変化を妨げているのはいつもの判断?!ゴール側の自分としての意思決定が変化のキッカケに

変わりたいと思い、セミナーに出たり、本を読んだりしているが、なかなかキッカケがつかめない。このようなときは、変わりたいと思いつつも、変わるチャンスが目の前にきたときに、これまでの自分の判断で意思決定している可能性があります。変わりたいと思いつつも、無意識に現状を維持する判断をしているのです。変わるチャンスが目の前にあると感じたら、ゴール側の自分として意思決定してみましょう。それが大きな変化のキッカケになります。

人は日々、無意識の意思決定を多くしています。朝起きて歯を磨くなどの「無意識の習慣(ハビット)」。カフェでは常にブラックコーヒーを選択するなどの「無意識の判断や選択(アティチュード)」。今とは違う自分に変わるためには、このハビットやアティチュードを変えていく必要があります。

変わるキッカケを目の前にしつつ、アティチュードが変わらず、結果として現状を維持していることは過去に経験があるのではないでしょうか?仕事や大学で新しく立ち上げる企画のリーダーになってくれないかと打診されたり、リーダーでなくとも、新しい企画を担当してくれないかと言われたときに、本当はやってみたいけど、悩んだ挙句、今の自分には無理ですと断ってしまうことがあります。

このような仕事上の話しでなくても、週末に今までやったことがないボランティアに参加してみようか、目の前にいる人に声をかけようか、常に大小様々な判断をしています。

この判断を、「今の自分」ではなく「ゴール側の自分」として行うことで、現実が変わってきます。

もしゴール側の自分が、世界中の人にために次々と新しいプロジェクトを立ち上げているようなら、リーダーの打診は喜んで受けるかもしれません。もしゴール側の自分が、NPOやNGOの代表として活躍しているようなら、ボランティアには喜んで参加しているかもしれません。

「“これまでの自分”なら上手くできる、特に苦にならない」という判断基準ではなく、「“ゴール側の自分”ならやっている」という判断基準で、現実に対応していきましょう。それが変化を生みます。

習慣であるハビットも同じです。ふと日々を見直してみると、ゴール側の自分とは異なった習慣の中で生活していることに気づきます。

もし、ゴール側の自分としての判断と行動に対して不安があるなら、無理に自分に強いる必要はありません。まだマインドの中のセルフイメージが出来上がっていないだけです。このような状態での強制は創造的回避(先延ばし)をしてしまうので、まずは焦らず、マインドの中のセルフイメージを作りましょう。焦る必要はありません。

心の中から達成したいゴールは何か?そのゴールを達成したときに、自分はどのように振舞い、どのような活動をしているのか?

そのイメージと臨場感が高まれば、ゴール側の判断や行動を取る不安は自然となくなっていきます。

「変化のキッカケになりそうなタイミング」は直感的に分かるものです。「あっ、これまでの自分ならやらなかったけど、今回はやってみようかな」。そんな前向きなセルフトーク(自己対話)が出てきたら、ぜひ一歩を踏み出してみましょう。ゴールは必ず達成できます。

Posted by akama