モチベーション高く始めたが気づいたら三日坊主?!抜け出すヒントは「ゴールの更新」

現状から抜け出すきっかけを探して、セミナーに参加し、本を読み漁り、やっと「これだ!」と思うものが見つかった。始めはモチベーション高くプログラミングや語学の勉強を始めたが、今の仕事が忙しくなったり、久しぶりに旧友と会う約束ができたりと、1ヶ月もすると勉強は何処かに行き、元の生活に戻っている。このようなことはないでしょうか?三日坊主を防ぎ、高いモチベーションを維持する1つのヒント、それは「ゴールの更新」です。

モチベーションは「ゴールと現状とのギャップ」から生じます。ワクワクする強烈なゴールのイメージがあると、脳はそのイメージを追うとともに現状に違和感を感じ、ギャップ埋めるように働き始めます。これがモチベーションです。

ゴールが見つかった瞬間は現実的には何も起こっていないため、ギャップが大きくモチベーションは高いです。「よし、プラグラマーになろう!」「よし、海外で働こう!」。そして達成方法を探し始め、プログラミングの学習サイトや英会話の本などでゴールへの一歩を踏み出します。

しかし、ゴールの世界へ一歩を踏み出し、現実がゴール側に近づくと、ギャップが小さくなり、急激にモチベーションが低下します。実際にプログラミングの学習サイトでコードを書き始めたり、英会話の本を買って読み上げてみると、「ゴール達成までやることがあるな。意外と大変だな。。。」と、それまでは具体的にイメージできていなかった「現実」が襲ってきます。このままだと、脳が最も得意とする機能である「ホメオスタシスという現状維持の力」により、元の生活へと戻っていきます。

そこで必要なのが「ゴールの更新」です。「プログラマーになろう」から「プログラマーになって、子供を救う今はないアプリを作ろう!」、「海外で働こう」から「海外で働きながら、現地と日本の架け橋になろう!」というようにゴールを一歩進めます。すると、「今のままじゃ全然スキルが足りない。もっとやろう!」と建設的なモチベーションがスッと回復します。ゴールの更新のポイントは、抽象度を高める(より他人のためになる)方向性を意識します。

ここで1つ確認しておきたいことは「目指しているゴールがやりたいこと(want-to)である」という前提です。want-toではなくhave-to(やらなければならない)で無理に強いると、セルフ・セスティーム(自尊心)が下がってしまいます。

want-toじゃないと感じたら、無理せずやめるのも1つの選択です。今すぐに具体的に役に立たなくても、その踏み出した一歩は、きっと知識として取り込まれているはずです。踏み出した一歩に自信を持ちましょう。

モチベーションが下がってきたかな?と思ったらゴールをすぐに更新する。「ゴールの更新」。ぜひ習慣化していきたいマインドの使い方です。

Posted by akama