身の丈にあった目標設定が変化を妨げる?!「現状の外側のゴール設定」が激変を生む

「身の丈を考えて、今の自分には先ずはこれくらいの目標にしよう」。変わりたいと思いつつも、上手くいかにことがあったりすると、現実的な目標に下方修正をしてしまいがちです。一見、現実的な目標の方が着実に変化できそうな気がしますが、実は脳はすでにできていると考えて、現状維持をしてしまいます。激変を生むパワーは、「今は到底できないけど、できたら絶対に嬉しい!」というくらい大きな目標を持つことです。

変化を生むパワー、それは「現状の外側にある、want-toのゴール」から生まれます。「want-to」は他人に止められても絶対にやりたいこと・成し遂げたいことです。現状の外側とは、”今の自分”にとっては圧倒的に高い目標のことです。「達成方法が全く思い浮かばない」、「今の自分の考え方では絶対にすることのない」そのような目標です。

変わりたいと思っていても、上手くいかないことがあったりすると、ついついゴールを今できそうなレベルに下方修正してしまいがちです。しかし、今できそうなゴールほど、脳は今のままでも大丈夫と思い、変わりたいという気持ちとは裏腹に現状維持をしてしまいます。脳は上手く使わないと手抜きをします。その結果、「昨日と同じ今日。今日と同じ明日」となってしまいます。

もし本当に心の底から達成したいゴールがあるなら、ゴールは絶対に下げない。今は人生100年と言われる時代です。目線を数日先、数ヶ月先から数十年先にまであげてみましょう。ゴールは現状の外の大きなものでいいんです。

現状の外にwant-toのゴールを設定すると、行動が変わります。例えば、今まではセミナーに出ても後ろに座って話を聞いて帰るだけだったのが、一番前に座り、最後にはスピーカーの人に質問して話が盛り上がり、一緒に世界を活動をすることになったりします。

現状の外のwant-toのゴールによって引き起こされた、これまでの自分ならしなかった少しの行動の変化が、結果として大きな変化を引き起こします。

「変わりたい」という思いを現実にするには、今までの自分の中にある信念を維持したままでは無理です。信念を変えていく必要があります。want-toの気持ちを活用しましょう。

周囲が驚くような大きなゴールを持ったとき、“今のあなた"には無理だよね、という周囲の雰囲気に引きずられる心配はいりません。心の中にある本当にやりたいことは、自分の中に留めるか、信頼のできるコーチにだけ言うようにしましょう。コーチは“今のあなた”ではなく“ゴールを達成したあなた”を見ます。あなたはゴールを達成する能力を持っています。

「ゴールは大きければ大きいほどいい」その気持ちでもう一度ゴールを考えてみると、実はやってみたいと思っていたけど、心の中に隠し込んでしまっていた、本当にやりたいゴールが見つかるかもしれません。

自分の気持ちにふたをせず、達成した自分を想像すると心の底からワクワクする「現状の外側のwant-toのゴール」を目指しましょう。必ず変われます。

Posted by akama