現状の外側のゴールへ向かっているかどうかの日々の確認

コーチングでは「現状の外側のゴール」を大切にします。しかし、はじめのうちは、現状の外側のゴールとは何?自分は今それに向かって活動できているのか?ということが気になることもあると思います。

私はコーチをしているため、自分が現状の外側に向かって活動ができているのか?というを常に気にしているようにしています。その一つは、日々の生活の中で、少しでも目の前の仕事以外のことをやろうとしているか?ということです。

まず、現状の外側のゴールとは、現状のブリーフシステムを変えないと達成できないようなゴールのことを言います。他には、ゴールの達成に構造的な障壁があるものという言い方もできます。

構造的な障壁とは、例えば、今、日本の会社で会社員をしているのなら、アメリカで起業し現地の人を雇用してビジネスを始めるなど、今の生活を続けたままでは絶対に起こり得ず、物理的に引っ越したり、立場を強制的に変える必要があることを意味しています。

現状の外側のゴールを達成するには、今はない、新しい人脈や新しいスキル、活動資金といったものが必要になります。逆に言うと、現状の外側のゴール設定できていて、その臨場感が高まっていると、日々の生活の中で、自然とこれらを求めるような行動をするようになります。

例えば、私は最近、仕事とは関係ない、あるコミュニティの立ち上げを検討していますが、そのためには人を集めたり、新しい知識を蓄えるためのインプット作業をしたりと、これまでの日常とは異なる時間が生じています。

一方で、目の前の日々の仕事や日常的なタスクをこなすだけの状態になっているときがあります。

このように感じたときは、ゴールが上手く設定できていないか(現状の内側になっているなど)、ゴールの臨場感が高まっていない状態になっているので、いつもとは違う場所に行ったりしながら、ゴールの再設定やアファメーションの見直しを行うようにしています。

面白いもので、ゴールが上手く設定できると、フッとモチベーションが高まり、自然と、あんなことしてみようなかな、こんなことしてみようかなとアイデアをめぐらせるようになります。スコトーマが外れたと言うこともできます。

日々の生活の中で、ゴール設定が上手く行っているか、それに向かって活動ができているか、という感度が高まってくると、知らず知らずのうちに発生している停滞を早めに回避することができるようになると思います。

ゴール設定に、今のスキルや状態は関係ないです。自分が思い描く現状の外側のゴールを設定し、それを達成していきましょう。そのゴールは、きっと達成できます。

Posted by akama